プラチナ社会研究会 新産業は、人が輝く暮らしから

鹿島建設株式会社

 

ウェブサイト: http://www.kajima.co.jp

  • 鹿島は「社業の発展を通じて社会に貢献する」という経営理念に基づいて、 企業倫理と使命感に貫かれた誠実な企業として社会から信頼されるとともに、公共性の高い事業を通じて社会や顧客へ貢献していくことを目指します。
  • 鹿島は、良質なインフラや建物・サービスを提供します。最新の技術や工法を駆使し培った総合力で100年をつくります。目指すのは、安全・安心・快適な暮らしを支え、次世代に引き継いでいく「ものづくり」です。

シーズ紹介

エコ産業 (環境、エネルギー関連など)

  • 建設業は資源多消費産業であり、自然環境に手を加えることが多い産業です。環境に対しては常に感度が高く、礼儀正しい企業でありたいと思っています。地球環境の保全は「次世代への責務」と考え、顧客への前向きな企画提案とともに、日々の事業活動における環境負荷の低減に注力していきます。
  • 鹿島は地球温暖化の防止に向けて、国の省エネ基準値を大幅に上回る建物の提供を目指しており、このたび新中期目標として「2011年度に建物のライフサイクルでのCO2排出量の1990年度比30%削減」を設定しました。施工においては、「2020年にCO2排出量の1990年度比50%減」を目指しています。また、温室効果ガスの削減を目的としたCDM/JI事業など温暖化対策への最適なソリューションを提供いたします。
  • 業界に先がけて鹿島生物多様性行動指針を制定後、マニュアルや教育資料の整備、建設事業での提案、研究開発、社会貢献など具体的に活動の推進を図ってきました。建設事業における生物多様性に関する提案として、2009年4月から、「鹿島ニホンミツバチプロジェクト」を東京都豊島区にある社宅の階段室最上部に巣箱を設置して実験を開始しました。ミツバチは、ポリネーション(花粉媒介)により樹木の結実を助け、その結果、野鳥が集まることとなり、生態系を豊かにすることから、環境指標種として注目されています。今後は都市における建設事業の付加価値向上の手段として、取組みを進めていきます。
  • 鹿島は、健全で豊かな環境を保全し、人と自然の触れあいを大切にした、ゆとりと潤いのある環境を創造します。海、川、土壌、大気やそこに生息する微生物、微細藻類、魚介類、昆虫、更には植物への環境評価を研究対象とし、これら生物の特性や機能と土木・建築技術の融合を目指しています。また沿岸域の水理学的環境評価も行っています。
  • 鹿島は、地球環境に優しい風力・太陽光・バイオマスなど新エネルギーの導入に関して、調査から計画・設計・施工・メンテナンスまで、トータルエンジニアリングを提供します。

健康産業 (医療、高齢化社会対応など)

  • 少子高齢社会の進展、医療制度改革などの社会変化を背景として、医療福祉の現場では変化への対応を迫られています。鹿島は、お客様からの多様な要望に対し、患者需要予測、資金計画等の企画、施設の設計・施工、開設・運営にかかる提案など、お客様第一のトータルなソリューションを提供し、安全・高機能・快適・経済性をキーワードに、時代を先取りした医療・福祉施設づくりをお手伝いします。

知識産業 (先端技術、ITなど)

  • 情報技術(IT)がライフスタイル、ワークスタイル、そしてビジネススタイルを変革しつつあります。特にビジネスでは、知的集約性の高いよりリアルタイムで自由なワークプレースを求められています。鹿島は、均一なオフィス環境やビルサービスの提供ではなく、IT時代に適した「リスク対応」と、テナントにとって「魅力あるビルサービス」の提供を行います。

その他

  • 将来の不測の事態に備え、安全はもとより快適な都市生活を支援するために、ハード、ソフトを組み合わせたさまざまな研究開発を行っています。例えば、高度な数値シミュレーションを応用した建物周りの環境評価、人々の行動分析を通じたオフィス計画支援といった快適な建物を計画するための技術や、地震、風害、水害などの自然災害や火災の予測、総合的なリスク管理など、防災計画を支援する技術を開発しています。またあわせて、火災時に安心して避難できるための防火技術、地震時の安全確保や事業継続のための行動に役立つ建物情報をいち早く提供する技術など、万が一ときの減災対策にも取り組んでいます。
  • 農業は食を支える大切な役割を担ったもので、生命と健康の基本となります。鹿島は、これまで培ってきたノウハウ・ネットワークを活かし、世界の最先端技術を導入した最適システムのアグリ施設をエンジニアリングいたします。

株式会社三菱総合研究所理事長 小宮山宏

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