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2015年度第3回プラチナ社会研究会総会 開催報告

 

2015年度第3回プラチナ社会研究会総会 開催報告

11月19日(木)、「プラチナ社会研究会」の2015年度第3回総会が開催されました。今回は、「デジタルイノベーションのインパクト~仕事や働き方が変わる」と題して、仕事や働き方を中心にデジタルイノベーションのもたらす影響について掘り下げました。

第1部では、人工知能研究の第一人者であるドワンゴ人工知能研究所の山川所長から「人工知能が働くことの意味を変える」、経済産業省の井上産業再生課長から「人工知能、IoT、ビッグデータによる新たな産業・社会革命」についてご講演をいただきました。

第2部は、ご講演頂きました山川様、井上様、弊社比屋根を交えてパネルディスカッションを実施いたしました。その後、新規分科会紹介、分科会活動報告を行いました。外部からの参加者は約150名で会場は満員、大変活気のある総会となりました。

2015年度第3回総会-1

プログラム

<第1部>

【講演】人工知能が働くことの意味を変える
 (ドワンゴ人工知能研究所 所長 山川 宏氏)

山川氏講演

ドワンゴ人工知能研究所山川所長より、人工知能の発達が働くことの意義にどのような影響を及ぼすかお話をいただきました。人工知能の最新の研究成果や汎用人工知能の目指す知能についてお示しいただいた後、この先10年で残っていく職業、増えてくるであろう職業予測をご紹介いただき、人工知能の発達により消えていく/存続するキャリア・アンカー、望ましい未来社会像をお示しいただきました。

【講演】人工知能、IoT、ビッグデータによる新たな産業・社会革命
 (経済産業省 経済産業政策局 産業再生課長 井上 博雄氏)

井上氏講演

経済産業省の井上産業再生課長より、新たな産業革命ともいえる人工知能、IoT、ビッグデータをはじめとする技術を活用した経済社会システムの変革についてお話をいただきました。新たな産業革命における付加価値の源泉、海外のメインプレイヤーのグローバル戦略のご紹介をはじめ、国としての取り組み、新たな競争環境の変化にどのように対応していけばよいのかその切り口についてお示しいただきました。

<第2部>

【パネルディスカッション】「プラチナ提言2015」、新規分科会活動紹介

第3回総会パネルディスカッション
    パネリスト:
      ドワンゴ人工知能研究所     所長        山川 宏氏
      経済産業省経済産業政策局   産業再生課長  井上 博雄氏
      三菱総合研究所          参与        比屋根 一雄
    コーディネータ:
      三菱総合研究所  プラチナ社会研究センター   菅原 章文

第1部の講演を受けて、AIに対する不安や仕事、人材育成、社会への受容性といった観点を「時間軸」、「プラットフォーマ」といったキーワードを踏まえてパネリストにご意見をうかがいまました。またAIが社会に及ぼすインパクトについて、会場からの質問にお応えしながら、議論を深めていきました。

2015年度第3回総会-2


【分科会報告】新規分科会活動紹介、分科会活動報告

新規分科会として「CCRCセカンドライフと新規事業開発・雇用創出分科会」のご紹介を行いました。

また5つの既存分科会の活動報告を行いました。

  1. レガシー共創協議会
  2. CCRC推進会議
  3. 木質バイオマスエネルギー分科会オーストリア視察報告
  4. 丸の内プラチナ大学
  5. スウェーデンの起業家教育

配布資料

当日の配布資料は、下記よりダウンロードいただけます。
 2015年度研究会総会配布資料

お問合せ

プラチナ社会研究会 事務局 担当:高橋・川上・菅原
 E-mail: platinum@mri.co.jp

株式会社三菱総合研究所理事長 小宮山宏

アンケート

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