東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年は、世界から東京が注目される大きな機会になります。この機会を一過性のものとして終わらせることなく、継続的なレガシーとして残していくためには、次世代を担う若者が社会づくりに積極的に関わっていくことが必要です。
こうした考えの下、レガシー共創協議会(※)は、渋谷区、企業との連携で、若者起点で未来のアイデア創出を目指す「渋谷民・未来創造プロジェクト」を開催します。渋谷区、企業が提示した4つのテーマについて、若者がデザインシンキングで課題解決策を考え、2020年をきっかけに渋谷から新たな未来創造に取り組みます。
テーマ1:2020パラ大会の会場を満席にするには
テーマ2:2020以降の障がい者スポーツ参加を増やすためには
テーマ3:Shibuya Social DialoGs~渋谷からSDGsを考える
テーマ4:渋谷民をつないで渋谷をうまく活性化するためには
●「渋谷民・未来創造プロジェクト」募集チラシ
●「渋谷民・未来創造プロジェクト」参加要領
●昨年度実施した「渋谷民100人未来共創プロジェクト」の概要はこちらから
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