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分科会

 

セカンドキャリア分科会<第4回> 活動報告

改正高年齢者雇用安定法施行による65歳定年延長は雇用側・被雇用側の双方に大きな変革をもたらします。この分科会では、リタイアシニアのセカンドキャリアとして従来の「再雇用」ではなく、起業や社会貢献といった「再挑戦」を活性化するためのシステム作りをテーマとします。シニア向け大学やシニア起業促進団体、シニアを活用した新ビジネス等の先進事例研究から、シニアのセカンドキャリア開拓を支える産学官連携による人材流動プラットフォームのあり方を検討します。

第1回(セカンドキャリアに挑むアクティブシニア)、第2回(セカンドキャリア開拓の実際とそれを拒む壁)、第3回(セカンドキャリアへの期待-行政、NPO、大学から)に引き続き、第4回では、「活躍の場の創出-企業、若者、大学からの提案」をテーマに、シニアの活躍の場の創出を検討されている三者から具体的例をもとに話題提供していただく予定です。

概要

開催回:

第4回

日時:

2013年10月21日(月)15時00分 ~ 17時30分

場所:

株式会社三菱総合研究所 4階 大会議室CD

プログラム:

1. 話題提供

①若者の期待するアクティブシニアの実像と課題
 東北を緩やかに長期的に支援する会事務局長  菊池 一弘 氏

②アクティブシニアとの連携を検討している民間企業の例
 大和ハウス工業 様

③アクティブシニアのニーズに応える新しいライフスタイルを考える
 ~大学との連携~
 株式会社ナルド(学校法人桜美林学園の出資会社)様

2. グループディスカッション

申込方法

既に終了しました

参加条件

プラチナ社会研究会の企業会員・自治体会員・賛助会員であればご参加いただけます。プラチナ社会研究会非会員の方はこの機会に是非お申し込みください。

【研究会へのご参加をご検討のみなさまへ】

活動報告

    プラチナ社会研究会「セカンドキャリア分科会」第4回分科会を10/21(月)に開催しました。

    今回は、アクティブシニアの「活躍の場」をテーマに、実際にアクティブシニアと「このような連携ができないか」という構想や実例を「若者」「企業」「大学」それぞれの立場の方から話題提供が行われました。

    まず「若者から」として、東北を緩やかに長期的に支援する会事務局長の菊池氏から、同会の活動においてシニアと一緒に活動しようとしても世代間で断絶が起こりがちになること、そのため「世代間通訳」が不可欠であるという実体験に基づく提案が行われました。

    続いて「企業から」として、大和ハウス工業株式会社の瓜坂氏から、同社ヒューマン・ケア事業におけるシニアとの連携事例を紹介していただくともに、某商社OBシニアと連携した新しい事業構想を話題提供いただきました。企業はボランティアを続けることはできないため、シニアとの連携を持続するためのビジネスモデルの重要性が提起されました。

    最後に「大学から」として、学校法人桜美林学園出資会社である株式会社ナルドの川合氏から、大学と連携した新しいカレッジリンク型CCRCの構想について話題提供が行われました。同社の基本構想に対して、「桜美林の強みを活かした魅力的なアクティビティは何か」「事業運営上のキャッシュポイントはどこか」「学校法人としてのリスクが何で、そのリスクヘッジにはどうすればよいか」といったテーマについて参加者によるグループディスカッションが行われました。

    今回の分科会では「シニアの活躍の場」の持続性、すなわちビジネスモデルの議論ということもあり、グループディスカッションは大いに盛り上がり、終了後も「次回は私(当社)の構想について皆さんにディスカッションしてもらいたい」という意見も複数寄せられました。

講演者 グループディスカッション

     ※写真:セカンドキャリア分科会の様子

本分科会に関するお問い合わせ
三菱総合研究所 セカンドキャリア分科会事務局
E-mail: p37career-p@mri.co.jp TEL: 03-6705-6009

株式会社三菱総合研究所理事長 小宮山宏

アンケート

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三菱総合研究所関連リンク: MRI大学関連事業

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小宮山宏 講演録