第3回会合をインバウンド研究会と合同で、「プラチナ・インバウンド研究会」として開催致します。
今回は、当会副委員長の株式会社三菱総合研究所 宮崎 俊哉主席研究員より、観光へのビッグデータの活用方法について、事例を交えてご紹介します。事例は、広域観光周遊ルートを題材に、モバイル・ローミング・データを用いた現状把握、ルート形成、取組み評価方法を予定しています。
活用するデータは、株式会社ドコモ・インサイトマーケティング社の「モバイル空間統計」です。
※「モバイル空間統計」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
そのあと、フロアの有識者の方々、またご参加の皆様との意見交換の時間を十分にご準備します。
本年に入っても、インバウンドの伸びは継続しています。
年度末で、また遅い時間の開催で恐れ入りますが、ご参加の皆様相互の交流の場としても、お役立ていただければと思います。どうぞ積極的にご参加ください。
第3回
2016年3月29日(火)16時00分 ~ 18時00分
株式会社三菱総合研究所 大会議室
1)「インバウンド振興とビッグデータ」
プラチナ・インバウンド研究会 本保芳明委員長
2)「インバウンド振興へのビッグデータの活用事例
―広域観光周遊ルートを題材として―」
プラチナ・インバウンド研究会 宮崎俊哉副委員長
3)意見交換
本分科会の活動への参加を希望される方は、事前に会員登録をお願いいたします。
会員登録をされた方に、第3回分科会申込専用サイトのご案内をしております。
(申込締切:2016年3月25日(金)まで)
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