2018年度第2回会合をインバウンド研究会と合同で、「プラチナ・インバウンド研究会」拡大版として開催致します。
今年度も昨年度に引き続き、“インバウンド観光の質の向上”をスコープに活動します。
第1回のガストロノミーツーリズムに続き、第2回は観光庁が検討会議を設置して取りまとめられた「『楽しい国 日本』の実現に向けて(提言) 2018年3月」を取上げます。
我々は、この提言を、従来からのDMO設立推進や広域観光周遊ルート形成などの基盤整備に加えて、直接的な消費先(コンテンツ)を増やす新しい方向性を示すものと認識しています。
このような新しい方向性の考え方や重点を置くコンテンツなどの提言の内容について、また提言を受けた最新の取組について、観光庁観光資源課殿よりご紹介を頂きます。
また、最新のインバウンド観光客の嗜好コンテンツ・受入課題・事例などについて、アソビュー殿よりご紹介頂きます。
検討会議の設置から提言の取りまとめまでを直接担当された方による貴重なお話となります。ご参加をよろしくご検討下さい。
ご講演の後は、いつものようにフロアの有識者の方々、またご参加のみなさまとの意見交換を予定しております。
第2回
2018年7月10日(火)10時00分 ~ 12時00分
TKPスター貸会議室 日比谷
1)ごあいさつ
プラチナ・インバウンド研究会 本保芳明委員長
2)「楽しい国 日本」についてのご紹介
講師:観光庁 観光資源課新コンテンツ開発推進室長 斎藤永氏
講師(事例紹介):アソビュー株式会社 体験型観光総研所長
兼地域戦略室長 内田有映氏
3)意見交換
4)事務局連絡
今回は拡大版として開催のため、「プラチナ・インバウンド研究会」の会員以外の方もご参加いただけます。
60名
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