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分科会

 

グローバル展開を見据えた企業とNGOの交流会<第1回> 活動報告

企業活動のグローバル化は急速に進展していますが、グローバル化にあたって、様々なステークホルダーとの対話や協働が強く求められる時代になっています。特に重要なステークホルダーである「NGO」とは、旧来の「対立関係」でなく、「協調関係」を構築すべく、交流を進める企業が世界的に増えています。NGOとの良好な連携関係は、企業のブランド向上は勿論、企業のリスク回避にも役立つとされています。

【参考】
 企業に求められる戦略的なステークホルダーエンゲージメント
 ~NGOとの有益なパートナーシップとは?~
 http://business.mri.co.jp/abc_hp/abc/report/iso_02.html

本分科会では、企業の皆さまと、企業との交流・協調に豊富な実績を持つグローバルNGOが一堂に会する場を準備し、企業とNGOとの協調・交流の具体例の紹介と、NGO/企業双方からみた交流を阻む壁などを議論します。

概要

開催回:

第1回

日時:

2013年9月18日(水)15時00分 ~ 17時00分

場所:

株式会社三菱総合研究所 4階 CR-DE会議室

プログラム:

<第1部>15:00~17:00
 1) はじめに:本分科会の背景と問題意識について
 2) 話題提供:グローバルNGOの活動紹介~企業との交流を中心に
 【参加NGO】
  (環境)
   ・コンサベーション・インターナショナルジャパン
   ・IUCN(国際自然保護連合)
   ・グリーンピース・ジャパン
  (人権・貧困・労働慣行・腐敗防止)
   ・アムネスティ・インターナショナル日本
   ・トランスペアレンシー・ジャパン
 3) グループパネルディスカッション
4) ディスカッション総括、今後の展望

<第2部>17:05~18:00
 終了後、会費制(ワンコイン:500円)で、懇親会を実施します。

参加申し込み

※既に終了しました。

参加条件

本分科会は「企業」会員のみに限定させていただきます。

参加費

無料(懇親会に参加される場合は会費500円)

活動報告

    プラチナ社会研究会「グローバル企業とNGOの交流会」を9/18(水)に開催しました。

    本分科会は、グローバル展開されている企業(もしくは展開を予定している企業)とグローバルNGOとの交流の場としてセットされたものです。

    当日は最初に「グローバルNGOの活動紹介」として、環境・生物多様性関連、人権・貧困・腐敗防止関連の5つのNGOから活動が紹介さました。「環境」「人権」NGOといえば、どちらかといえば企業と対立関係にあるというイメージがありますが、実際には企業との協業・交流が行われていることが紹介されました。

    その後行われた意見交換では、2つのグループに分かれ、三菱総合研究所研究員のファシリテートのもとで進められました。

    参加した企業からは「どうすればNGOとの衝突が避けられるのか?」、「証明書を持っていれば大丈夫か?」、「事前交渉の方法 は?」など次々と質問が出されましたが「環境NGOは沢山あるが、どこと協業すればよいのか。協業した場合に他のNGOとの関係はどうなるのか」といったNGO泣かせの質問で場が和む場面もありました。

    一方、NGOからは「これまで企業への行動改善方法としては直接、公益通報、コーポレートガバナンスの徹底などを求めてきたが、これからは事前の対話も重視していきたい」という意見が出されました。

グローバル企業とNGOの交流会(9/18-1) グローバル企業とNGOの交流会(9/18-2)

     ※写真:グローバル企業とNGOの交流会

本分科会に関するお問い合わせ
三菱総合研究所 プラチナ社会研究会 グローバル展開を見据えた企業とNGOの交流会事務局
担当:森、山添、原田
E-mail: p40ngo-p@mri.co.jp

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株式会社三菱総合研究所理事長 小宮山宏

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